観光ビジネス編集部– Author –
観光ビジネス編集部。国内外の観光ビジネスを取材しています。
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体験型ミュージアムとは 値上げの受け皿は価格をどこに置いたかで決まる
体験には定員があり、館は定員の配り方と価格の置き場所を別々に決めている。そして価格をどこに置いたかが、コストが上がったときの受け皿を決める。国内3館の公表資料から、体験型ミュージアムの価格設計を読み解く。 -
アジア競技大会の食堂契約は5億円 街のガイドは155店舗中23店舗
アジア競技大会の組織委員会は選手宿泊施設の食事に5億円超の食堂運営契約とハラル・ヴィーガン専用の供給契約を結んだ。街側にも取組はある。ただし対応店舗はガイド掲載155店舗中23店舗。大会の中は契約で、街は1軒ずつ積み上がる。 -
福岡県観光連盟に聞く インバウンド好調と、県内周遊への次の一手
福岡県の外国人延べ宿泊者数は2025年に842万人泊まで伸び、全国6位に立った。好調の内側で足元の変動をどう見て、県内周遊への次の一手をどこに置くのか。都道府県DMOを担う福岡県観光連盟の4人に聞いた。 -
名古屋の地下鉄が全駅クレカ乗車へ 割引と定期券は対象外
名古屋市営地下鉄が2026年9月3日、全駅でクレジットカードのタッチ決済による乗車を始める。2つの国際大会を見据えた整備だが、障害者等の割引や小児料金、乗継割引、乗り越し精算は対象外で、既存の運賃制度とは接続していない。 -
フードホールとは 輸入された業態名と、共用席をめぐる実務
フードホールとフードコートを分ける基準は、法令にも業界団体にもない。輸入された業態名の来歴をたどり、施設が発表資料で公表している設計と、共用席がどの店の飲食設備として扱われるかという実務を整理する。 -
【決算解説】JALは単価、ANAは席数 国際線で分かれた1Qの稼ぎ方
日本航空とANAホールディングスが2027年3月期第1四半期を開示した。両社とも第1四半期として過去最高の売上ながら、利益の落ち方は分かれた。国際線を単価で伸ばしたJALと、席を埋めたANA。会計基準の違いに注意しながら読み解く。 -
オーベルジュとは 自治体が名指しで誘致する「泊まれるレストラン」
法令に定義のない業態を、自治体が名指しで誘致している。福井県はオーベルジュの整備に補助率25%・上限2億5千万円を出し、交付後は10年の縛りをかける。定義、開業に必要な許可、売上の組み立て、国内の事例までを解説する。 -
【決算解説】KNT-CT営業益53%減 減収は万博と中東、減益は販管費
KNT-CTホールディングスの2027年3月期第1四半期は、売上高726.7億円に対し営業利益が9.29億円と53.3%減った。減益10.60億円のうち8.61億円は販管費の増加による。2027年4月には4社が一社化する。 -
7月の宿泊3.5%減、日本人3.1%減・外国人4.6%減
観光庁の宿泊旅行統計で、2026年7月の延べ宿泊者数は前年同月比3.5%減、外国人は4.6%減となった。同じ7月の訪日外客数は過去最高。同時公表の6月は第1次速報から8.4%減へ下方修正された。 -
発酵ツーリズムとは 蔵1軒の見学を、地域の行程に変える条件
発酵ツーリズムとは、味噌や醤油、酢、麹などの醸造の現場を訪ねる旅を指す。国の定義はなく、年間の来訪者数を確認できたのは3件だけだった。蔵1軒でできることの範囲と、地域で束ねた事例、使える制度と使えない制度を一次資料から整理した。 -
酒蔵ツーリズムとは 酒蔵見学・蒸留所見学を事業にする条件
蔵を見せることと、酒を買ってもらうことは別だった。国の調査は無料の見学が旅行商品に組み込めないと指摘する。製造場で自社の酒を売るのに免許は要るのか、4社は何に値段を付けたのか。酒蔵ツーリズムを公的資料から整理する。 -
主要旅行業者の6月取扱額は3139億円で98.1% 国内旅行のみ前年割れ
観光庁が公表した2026年6月の主要旅行業者の取扱状況速報で、総取扱額は約3,139億円・前年同月比98.1%となった。海外と訪日が伸びる一方、国内旅行が7.9%減。減少は一部の会社に集中している。
